結論から
この2つは、そもそも別の問いに答えるツールです。Calligraphr は自分で描いた文字をデジタル化します。テンプレートを印刷し、手書きで埋め、スキャンして戻す — 完全な手作業のコントロールで、無料プランでおよそ75文字、Pro(月額 $8)で480文字です。YoFont は説明文や参考写真から書体そのものを生成します。9つの文字体系にまたがる最大19言語、3つのウェイト、生成後はどのグリフも編集可能で、最初の1フォントは無料です。1文字ずつ自分で描きたいなら Calligraphr が定番の選択肢であり、1分ほどで完成した多言語ファミリーが欲しいなら、それが YoFont のやることです。
項目別の比較
| YoFont | Calligraphr | |
|---|---|---|
| 作り方 | 普通の言葉で説明する(写真や手書きのサンプルを添付してもよい) | テンプレートを印刷し、1文字ずつ手で描き、スキャンする |
| 書き出し形式 | TTF、OTF、WOFF、WOFF2 | TTF、OTF |
| 収録される文字 | 言語ごとのフルセット、最大19言語 / 9文字体系 | 自分で描いた分だけ: 無料で75文字、Pro で480文字 |
| ウェイト | 1つのプロンプトから最大3種類 | プロジェクトごとに1つ(Pro でバリエーション) |
| 使えるフォントになるまでの時間 | 最初の下書きまで約1分 | 描画とスキャンで数時間 |
| 編集 | グリフ単位の AI 再生成と手動調整 | スキャンした文字を描き直す・修正する |
| Web 埋め込み / API | CDN の @font-face、REST API、MCP | 提供なし |
| 価格 | 最初の1フォントは無料、量が必要なら有料プラン | 無料(75文字)/ Pro 月額 $8 |
公平を期すために
Calligraphr は、自分の手書きを描いたとおりに1文字ずつデジタル化するための、誠実な定番ツールです。手描きゆえの不揃いさそのものが成果物であり、そのための時間があるなら、こちらを選ぶべきです。YoFont も手書きの写真からフォントを作れますが、その先で、あなたが一度も書いたことのない言語にまでスタイルを広げます。
