結論から
Creative Fabrica の Font Generator は本物の AI ジェネレーターです。スタイルの選択とプロンプトから、インストール可能な TTF ファイルを CF のエコシステム内(コイン制、無料コインでフォント5本分)で出力します。制約は、TTF のみであること(同社のページに「…allows it to be exported in a TTF format」とある)、ラテン文字の例しかないこと、そしてグリフ作業が選んだグリフの再生成にとどまり、エディタとは呼べないことです。YoFont は4つの形式(TTF/OTF/WOFF/WOFF2)を書き出し、1つのファミリーで9つの文字体系をカバーし、1回のプロンプトから3つのウェイトを作り、グリフ単位のフル編集(AI と手動)、CDN 埋め込み、API / MCP を提供します。なお CF のページは自社を「the only AI-driven online font generation tool」とも称していますが、この主張はすでに古いものです。
項目別の比較
| YoFont | Creative Fabrica | |
|---|---|---|
| 書き出し形式 | TTF、OTF、WOFF、WOFF2 | TTF のみ(同社の製品ページ記載) |
| 文字体系 | 9つの体系 / 1つのファミリーで最大19言語 | ラテン文字の例のみ、他の文字体系は提供なし |
| ウェイト | 1つのプロンプトから最大3種類 | 1回の生成につき1スタイル |
| グリフ編集 | すべてのグリフ: AI 再生成と手動調整 | 選んだグリフの再生成のみ |
| Web 埋め込み / API | CDN の @font-face、REST API、MCP | 提供なし |
| 料金体系 | 最初の1フォントは無料、その後はサブスクリプション | コイン制(無料の5,000コインでおよそフォント5本)、CF のサブスクリプション内 |
公平を期すために
ハンドメイド素材のために既に Creative Fabrica のエコシステムを使っているなら、その中のジェネレーターは、ラテン文字のディスプレイフォントを手早く作れる便利な追加機能です。ただし実務のタイポグラフィ — Web 用の形式、複数のウェイト、ラテン文字以外の言語、本当の意味での編集 — が必要になると、その機能はちょうど YoFont が始まる地点で終わります。
